周辺環境｜ザ・パークハウス津田沼奏の社

LOCATION 周辺環境

毎日の利便性を高める商業施設や
緑地をたくさん設けた美しいまち並み
長い年月をかけて発展・熟成する「奏の杜」

人・まち・緑のシンフォニー

「奏の杜（かなでのもり）」は、千葉県内において利便性の高いまちとして人気の津田沼エリアの中心にあたる、JR「津田沼」駅から徒歩3分の地にあります。また、駅徒歩3分の場所にありながら、緑豊かな美しいまちとなっています。

まちづくり・まち育て

「奏の杜」は、土地区画整理事業による基盤整備からスタートしました。まちづくりを手がける土地区画整理組合は、国内外で数々のまちづくりの実績を持つコーディネート会社のもと、当初から一貫して基盤整備にとどまらない「魅力あるまち」「価値の高いまち」をつくるために設けられました。さらに、その価値を次世代にも引き継いでいくため、「まちづくり・まち育て」というテーマを掲げ、「景観」「安全・安心」「環境」「エリアマネジメント」の4つの取り組みが推進されています。取り組みにあたっては、より良いまちづくりをおこなうために各分野の専門家とともに検討を重ね、暮らしをサポートする施設や街区の整備、暮らしやすいまちであり続けるためのガイドラインの策定など、このまちのあるべき姿が実現されています。

まちの緑地率

「奏の杜」は開発総面積の約20％にあたる、約70,000m²もの緑地が構築されています。約20,000m²を超える「谷津奏の杜公園」や、並木が続く幅約16ｍの「まちのシンボルロード」、桜やカエデの街路樹など、各所で四季折々の景観が愉しめるのがこのまちの特長です。そんな約70,000m²の緑化によって得られる年間のCO2吸収量は、なんと杉の木約4,100本分です。緑地がたくさん設けられた美しいまち並みにより、心地よい暮らしが実現されています。
※杉1本のCO2吸収量を約14kgのCO2削減効果があると換算した場合、緑地70,000m²のCO2削減量は、杉の木4,100本分にあたることを表したものです。
※サッカーグラウンドの面積は、オリンピック規格に基づく7,140m²で換算。

まちの景観

まちの景観は、ランドスケープデザイン、照明計画、植栽計画など、各分野の専門家が関わり計画されました。電柱を地中化し美しいまち並みを整備したり、まちの景観を維持するために景観形成ガイドラインを作成するなど、その取り組みは多彩です。質の高い公共空間の整備のみならず、民有地などにおいても統一感のある景観とまち全体で緑を共有する環境を実現しています。

「景観」に関する具体的な取り組み
・電柱地中化
・「まちのシンボルロード」の設置
・「景観形成ガイドライン」の作成
・宅地の接道部に低木の植栽を整備
・まち並みにおける看板等の広告物の制限　等

まちの環境づくり

「奏の杜」は、習志野市における「環境モデル地区」の実現を目標として、「環境配慮マニュアル」を作成しています。公共空間及び宅地における緑化の推進をはじめとして、「奏の杜」に関わるすべての主体がそれぞれ必要な環境配慮に関する取り組みを積極的に進めています。

「環境」に関する具体的な取り組み
・「奏の杜環境宣言」の策定
・「環境配慮マニュアル」の作成
・緑化率の設定による緑化の推進
・環境情報を表示する設備等の設置
・環境管理の促進　等

エリアマネジメント

まちの魅力や価値を維持し、さらに向上させていくためにエリアマネジメント組織「一般社団法人　奏の杜パートナーズ」が設立されました。この組織は、まちで定めた共有のルール、共有資産の維持・管理・運用をはじめ、地域イベントの実施、サークル活動のサポートなど、まちに関わる人々を主体としながら様々なコミュニティ活動を進めています。

丘の上ならではの心地よい暮らし

『ザ・パークハウス津田沼奏の社』は、海側からのならだかにのぼった丘の上に位置しています。辺りに高い建物が少ないこの地では、見晴らしの良い眺望を楽しみながら暮らせます。まるで広い空に包まれているような、気持ちの良いパノラマビューが望める高層階や、あふれる緑と澄み切った空が心地よい風景を描き出す低層階。ここには、季節や時間で異なる開放感に満ちあふれています。
※掲載の立地断面概念図は周辺の高低差を概念化したもので、実際とは異なります。

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